あゆみ

Topics

府中おもちゃの病院」は昭和58年に開設後、今年(2018年3月)で三十五年が経過しました。市役所の有志の方が立ち上げ、リサイクル運動の一環として市が運営してきました。2002年8月6日、NPO法人「府中リサイクル推進協会」の設立を機に、「おもちゃの病院」は市の委託事業の一つとして当推進協会に移管され、今日に至っています。さてドクターですが、開設当初市役所の呼びかけに応じて参加したボランティア仲間が増えて「おもちゃの会」を名乗るようになりました。当初からの会員もますます元気、「おもちゃの病院」活動に参加しています。(最新のドクター紹介はこちら)会員だれもが自他共に許すおもちゃ好き、開院当日にはいそいそと出勤して、元気を取り戻したおもちゃを抱えてにっこりする子供さんたちの様子をはげみに、持ち込まれたおもちゃの修理にいそしんでいます。この35年間の実績は、診察したおもちゃは約12,700個(2018年3月)、通算治癒率は89.7%ですが、最近の5年間では91.7%となっています。年々複雑なおもちゃの割合が増しており、その日のうちに修理完了に至らず、自宅に持ち帰ってじっくり取り組む重症のケースも増えています。ドクターたちはそれぞれ腕に覚えのある人が多いのですが、得意分野の技術を教え合い、修理技術に磨きをかけておもちゃの多様化に対応しています。またメンバーが修理に打ち込めるように、受付専門の女性(2名)も活躍しています。